クーリエジャポンってウェブサイトあったのね

http://courrier.hitomedia.jp/contents/2008/06/post_312.html
クーリエジャポンは面白いのでたまに買う。仕事でお客さんとかと打ち合わせがあるときに鞄からちらっとのぞくと、(特に普段英語を使う仕事をしてるとか国際感覚豊かな)お客さんから「おっそんなの読んでるんですね」とかウケが良かったりします。実際中に書いてることも結構話題としてつかみがあるものが多いです。
まあそういう下心もありーのではあるけど、直接NewyorkTimesを読んでいるような人間以外は、政経の雑誌は海外の人間の視点で記事が書かれているものを読むと良いと思う。日本人視点のものはテレビラジオウェブどこにでもあふれているので勝手に皮膚呼吸で吸収される。そういう傾向の雑誌としてはおそらくニューズウィークが一番メジャーかと思うけど、けっこう批判が多い。どっちも読むけど、それぞれの雑誌の性格を把握した上でどっちも読めばいいと思う。