俺が着る服がせいぜいセカンドラインで十分な理由。
基本的に俺の服はほとんどユニクロです。ジーンズにはこだわりがあるので517をフリマで漁ったりします。足の甲が幅広なので残念ながらオールスターは履けないのですが、ワンスターやらシェブロンスターが好きなのでああいうスニーカーばっかり履いてます。
俺が持ってる一番高い服でもせいぜい某丸井ブランドのセカンドラインなので1万そこらです。でもそれでいいのです。
ギャルソンなんかだとパリコレにでたような服とか売ってて、あれを着て歩くネカーチモは町中で笑われたりするそうです。なんでかというと日産のpivo
- nissan pivo
を運転してるネカーチモをみかけた俺は笑うからだと思います。
つまりインテックス大阪でちょうかっこいい(とみんなは評するけれども俺は別にあんまりそうは思わない)鏑
- mazda kabura
が展示されていても俺は10年前のバブル期に生まれた日本一かっこいいセダンであるユーノス500
- eunos 500
をデザインした荒川健が担当したユーノスプレッソ
- eunos presso
に乗っているわけで、これでも町中では注目を浴びるのだから一般人は素直にアテンザ
- mazda atenza
か、それかワーキングプアな奴は中古のファミリア
- mazda familier
にのればいいのだ。そして俺は大蛇
- mitsuoka orochi
の先行予約の際に買えもしないくせに資料請求したり真剣に前期4代目カマロ
- chevrolet camaro
を現実的に買おうと画策したりするようなデザインコンシャスな車オタなのでそれがどれほど女にモテないかよくわかった上で町中で注目を浴びることも苦にせず自分の好きな車にのっているわけで、それが服装となればそんなわけにいかないのでせいぜい目立たないヴィッツかちょっとがんばってカローラか、でも新型デミオ
は手軽なくせにかっこよくてプアマンズ206
- Peugeot 206
ってかんじでいいよねってなぐあいのチョイスをすればいいので、それはつまりTHE SHOP TKのことを言うわけです。