善意に溢れた人と仲良くする

世の中には善意に溢れた人っていうのがいて、そういう人と接していると、自分の下品さが本当に浮き彫りになって恥ずかしくて死にたくなってくる。
善意に溢れた人と接すると、自然と自分も善意を溢れさせようと努力するようになる。というのも、善意に溢れた人に悪意を持ったまま接するなんて畏れ多い、と思ってしまう。
たまにすごく下品な人がいて、ああ世の中は自分が普段考えてるより全然広かった、世の中恐ろしい、って思うけど、反対にしばしばすごく上品な人がいて、ああ自分全然くだらなかった、って生きてるのが恥ずかしくなる。
そう自省できているうちが華だよね