新書ではもう満足できない
最近、量子物理学やら数学のハードカバーをよく購入するようになった。
直近で買ったのは
- 作者: 桜井進,中村義作
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2007/12/18
- メディア: 単行本
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- 作者: リサ・ランドール,向山信治,塩原通緒
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2007/06/26
- メディア: 単行本
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ついでに買った
- 作者: リサランドール,若田光一,Lisa Randall
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2007/05/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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そもそも、おもしろ半分でそういった分野の新書を片っ端から読みあさってるとはいえ本当に乱読でまっとうな本を読んでいないし、最近ではいいかげん新書であればどんな本を手にとってももう知ってることしか書いてないので、背伸びすることにしてみた。
そこで俺が学んだのは「コペンハーゲン解釈」というもので、これは何かを自分が認識するまでそれは存在しないのと等しいみたいなよくわからんことらしい。つまり、俺の脳内彼女は俺が認識すればいるわけで、我思うゆえに我が脳内彼女ありということらしいので、俺の脳内彼女は実際に存在するらしいです。文系が数式もよく分からず数学の難しい本を読むとこうなります。