仕事でお願いのメールをさらっと書ける言い回し++

http://www.lifehacker.jp/2008/07/post_1.html

●幸いです
例:「〜していただけると幸いです。」

●助かります
例:「〜ですと助かります。」

●ご検討のほど…
例:「〜の件について、ご検討のほど宜しくお願いいたします。」

●うれしいです
例:「〜をお願いできればうれしいです。」

●お力添え
例:「〜についてお力添えいただければと思っております。」

どれも「強制力」という確実性にいまひとつ欠ける。昔はこういう婉曲表現も多様していたけど、今では「ご検討〜」くらいしか使わない。もっとも、別に必須じゃないけどあるといいかな・・・程度のものには、必須でない旨を追記した上で上のような表現をつかうこともある。
仕事というのはお互いの意思の疎通が一番大切なので、
こっち「やや婉曲な言い回しだったけどちゃんと頼んだのに!」
あっち「微妙な表現だったからプライオリティ高くないと思ってペンディングしてたわ」
となるともめ事の元になります!
ここはぐっと我慢して、しっかりレスポンスをもらえる頼み方をしたほうがいいとおもいます!
私が日頃使っている言い回しを1つ追加します!

  • 〜して頂く事は可能でしょうか?

ご検討〜と似ていますが、こちらは「可」「否」を求めている分だけ回答の精度が上がります。また、「可」ではないが代わりの提案をしてくれるような仕事相手は重宝すべきです。


以上、すべてどちらかというと取引先にメールをする際の言い回しですよね。ぶっちゃけ、社内ではこんな回りくどい言い方はしない方が良いです。目的を簡潔に述べるのが一番大事です。

  • 〜してください。宜しくお願いします。


が一番良いと思います。