森見登美彦 太陽の塔 を読んでは見たものの

夜は短し歩けよ乙女のが圧倒的に名著
植村嬢と主人公のどろどろ愛憎物語になるとの俺の期待は華麗に裏切られたどころかちり紙回収ほども回収されなかった伏線ですらなかったようである


別に植村嬢を書こうと思ったわけでもなくトンヌラ嬢みたいな絵が描きたいなーとおもっただけなんす